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外史につくろう穢土幕府・19

董卓陣営のテーマは、勘違いモノです。
一陣営ごとにそれなりにテーマを定めてやってみようと思ってます。











「だ、駄目だわ……このままじゃ、このままじゃ~~」



一晩中一刀に付き合わされてがっくがくの腰を押して無理に政務に出てきたにもかかわらず、押し寄せる竹簡や書類の山の中で埋もれそうになりながら、詠は思った。
このままでは、過労で死ぬ、と。
たった一人ですべてをやることが出来ない、という孔明の言葉など聞いていない彼女だったが、その体でその真理についてつくづく実感していた。

故に、彼女の住まう城の前にある張り紙が出された。
そこには。



『人材募集。経歴、学歴、一切不問!! 求めるのは能力のみ!』



と大きく書かれていた。







「よう、詠ちゃん!」
「きゃっ! ちょっと、裾をまくらないで、仕事中なのよ!」
「まあまあ、いいじゃんいいじゃん」



色に溺れた駄目男と、それを懸命に支える少女。
絵面だけなら何処かの小説にでも出てきそうな美談にもなりそうだが、実際は極めて惨いものだった。


一刀は決して、論理立った思考を一切考えられない馬鹿ではない。
なにせ、曲がりなりにも高度な教育を12年以上にも渡って受け続けてきたのだ。
一切の思考能力がなければ、いくらなんでも義務教育終了時点で脱落している。

同じく長期間私塾において教育を受け続けてきた孔明や鳳統ほどの真剣さをもってすべての授業に取り組んでいたわけではないが、それでも大学受験を目指す程度の真面目さは持っていた。

そりゃ才能が桁違いにある孔明や賈駆と比べれば、極めて相対評価は低いものになるであろうが、それでも一般庶民とは比べ物にならないほどの教養、思考能力を有している。


だからこそ、とある外史のように真面目になってこの世界のことについていろいろと勉強していけば、詠や孔明のような天才的な文官にはなれなくとも、少なくとも一般的な文官程度の能力は持てる。
だから、今詠が直面している深刻な労働力不足という問題に対して、一刀はある程度の協力をすることが可能だ。
猫の手でも借りたい状態の詠にとって、この世界の常識の大部分を知らなくともある程度の高等教育を受けている一刀の事務処理能力は、十分に貴重なものだ。




だが、一刀にはそんな気はさらさらなかった。
彼にとってこの国は、あくまで一時的な滞在場所。
飽きたら次にいく、ただそれだけの仮宿だ。
元々異邦人の彼には、この土地自体には何の愛着もない。
都合が悪くなればさっさと次に移る、ただそれだけだ。

一度逃げた人間が、二度目は踏ん張れる、なんてのは余りに甘い見通しだ。
一刀は袁紹に都を取られてしまった以上、現状ここが今にも潰されそうな小さな勢力であるということは理解していたが、別にどうとも思っていない。
袁術のときと同様それなりに利益を吸い上げて、やばくなったらまた逃げればいいと考えている。
そのとき詠と月を連れて行くかどうかは状況と気分次第だが、まあ財も権力もすべて一時的に捨てて逃げるだけならばどうにでもなる、ということは前回で十分学習していた。


借りてるホテルの一室が段々と汚れてきたからといって、わざわざ自分で掃除をしようとするだろうか?
借り物という意識があるそれは決して自分自身のものを扱うほどの丁重さをもって使われることはなく、それにより不都合が生じれば、それを改善しようと努力するよりも新たな別の部屋を借りようとすることになるだろう。
そうである以上、詠がどれほどこの国をよくしようと苦労していようが自分の欲が優先されるし、それが満たされないとわかれば一刀が行おうとすることは、当然ながら努力ではない。


そんな臆病で卑怯者の一刀は、この国に再び呂布のような脅威が迫ればあっさりと見捨てるだろう。
今、砂上の楼閣の上で空ろに笑う袁術と同様に。
ならば、それを放置していれば詠と月の先にある未来もまた、同じものとなってしまう。





ただ、ひとつ。
詠が美羽とは違う重要なことがある。

それは…………



「ねえ、一刀。また、お願いがあるのだけれども……」
「詠ちゃんがお願い、ねぇ……いいぜ。そのかわり」
「……わかってるわよ、もう」



詠は、そういった一刀の性質を十分理解していた、という点だ。










「ほほぅ、ここが試験会場ですね~」
「風、控えなさい。すでに門を潜ったときから試験は始まってると思っておいた方がよさそうです」



二人の少女が、大きく開け放たれた門から城の中に入り、いろいろと視線を飛ばす。
防衛上城の内部を一般市民が見れることなんてそうはないので、そこまで開けっぴろげに公開することの意味を考えていた彼女らだったが、そこらじゅうから彼女らを見つめる視線を感じて納得した。

すでに、試験は始まっているのだ、ということを。



「しかし、董卓殿は大胆なことを行いますね。辺境とはいえ凄まじい決断です」
「とはいえ、このような制度だからこんな世の中でも風たちのような流れ者にも機会が与えられたと思いますけどね~」
「確かに。城下の治安もかなりよかったですし、いろいろと新しい試みも試しているようでしたね」
「ま、現時点では合格といってもいいのではないかと~」



採用試験を受ける立場でありながら、その試験官側の立場の国を容赦なく採点して評価さえした少女たちの名前は、郭嘉と程立。
ここ河東では経歴等を一切問わないで、直接軍師となる試験を受けられる、ということではるばる噂を聞きつけてやってきた流れの軍師だ。


……史実では、荀と共に曹操を支えた名軍師であるはずなのだが、荀同様現時点では曹操の勢力が余りに小さくその勢力圏内をあっさりと通り過ぎてしまい、また黄巾党の乱が起こっていないために別の外史のようにその力を見せ付けて一つの城の防衛を任されそこからのし上がる、ということもなかったがためにこんなところにまで流れに流れてきてしまったようだ。
一刀が落ちてきた時点での初期配置が旧孫策領、と比較的一刀と近い感じだったので、おそらく戦乱を避けて一刀と似たようなルートを通ってここまで来たのだと思われる。
通り道の途中で袁紹の統治に見切りをつけた二人は、元々ここは経由地のつもりであり、さて、西域連合や公孫賛はいかがなものか、と次の目的地を決める為の噂を集めていたときに、ふとこの河東の董卓が出した一風換わったおふれのことを知って、興味を持ったのだ。



「唯才是挙、とは聞いたこともありませんが、なるほど、私たちの周りを見ても実に多くの人間が集まっている」
「辺境とはいえ賢者はいるものですねえ~……あるいはとんでもない愚者かもしれませんが」



そんな彼女たちが口々に評価するのは、史実では魏の皇帝となってから曹操が行った制度、唯才是挙。
『唯、才のみをもって是を挙げる』と書いて、唯才是挙。
わかりやすくいえば、才さえあればいかなる氏素性のものでも官位につける、というおおっぴらなおふれのことだ。


これは人材コレクターと呼ばれた曹操の名に相応しく、能力さえあればいかなる身分のものでも取り立てる、という極めて大胆な制度だ。
元盗賊の財政官や、元乞食の武官が誕生する可能性がある、というこれはこの歪んだ外史においても余りにも異質。
現代においては能力主義等によってなじみの深い概念かもしれないが、これはこの時代にとっては画期的なものだった。


なんといっても儒教全盛のこの時代、身代というのは極めて重要なものであり、現在働いている文官たちもその自分たちの職業について誇りを持って日々働いている。
にもかかわらず、それを無視して、能力さえあれば彼ら文官と同等に取り上げる、しかもそれが平民であろうと没落貴族だろうと蛮族であろうと、元犯罪者であろうと平等に。
今まで格下だと見下していた人間によって、自分たちの領域を侵されることが愉快な人間なんてそうはいない。
当然、入ってきた人間にどれほど能力があろうと、いや、能力があるからこそいい気分はしないしそれによって入ってきたものと協力しようという気にもならないだろう。



この努力よりも才がすべての外史において、一級の能力を持っていてもはや誰からも教わることがないほどの知能を生まれながらに持っていた孔明、鳳統が、わざわざ有名私塾において雌伏のときを過ごしたのは、このことによる。
水鏡の私塾を出た、という新卒の資格を持っていれば、どこの勢力に仕官するにしてもやりやすくなるのだ……まあ、袁紹のとき見たく外見で門前払いを喰らう可能性は依然として残っているが。



だからこそ、それをすべて無視する唯才是挙という制度がいかに画期的であり、同時に型破りであるかがよくわかるであろう。

年功序列を極めたがごとき儒教の概念からすれば余りに余りなその制度は、当然ながらその導入には既存勢力による多大な反発が予想される。
正史においてはあの覇王曹操ですら、自領域にて皇帝を名乗れるほどの強固な地盤固めをするまでは導入をためらったほどの危険が、この制度の導入には潜んでいた。

だからこそ、この外史においても曹操はその制度自体は考え付いていたのかもしれないが、導入は行っていなかった。
未だに小城の主でしかない自分がやったとしてもおそらく反発が大きすぎて失敗すると考えたのであろうし、事実それは正しい推測だった。
ただ、黄巾党の乱がない以上おおっぴらな手柄を立てて曹操の目に留まるほど活躍できる者はそうはおらず、結果として優秀な人材を集めることが出来ていなかった彼女は、別の外史よりも侵攻スピードは格段に落ちていた(袁紹の機嫌を損ねて追放された荀が徐々に彼女の勢力圏に近づきつつはある)が、まあそれはさておく。



「始めに聞いたときは耳を疑いましたよ。名家のものや在野の有名な将だけではなく、よもや五胡の民や罪を犯したものまで許すとは」
「よっぽど部下の統制に自信があるということなのでしょうね~。実際、こうやって城の中に入ってもさほど混乱しているようには見えませんし」



何が言いたいのか、といえば二人が述べるように、それはこの制度を導入したとするならばすでに機能している行政府や軍の人員が一時的、あるいは半永久的にストライキ的なことによって完全に機能しなく危険性が極めて高い、ということだ。
だからこそ、この時代においては曹操や孔明ですら考えはしても実装はしなかった。


当然ながら、それは賈駆―――詠にとっても周知の事実だ。
一刀からこの制度の概略を聞いた後に、真っ先にそのことについて思いつき、当然ながら導入は無理だと当初は判断した。
彼女自身もそれなりの御家の出なので、それが実施されたときの既存の文官の反発はとても強く理解していた。
故に、実現は不可能だろう、と。

だが、と詠は思い直した。



通常であれば一時的とはいえ行政府を完全に機能不全にする可能性のあるこの制度は、危険すぎて試すことすら出来はしない。
いかに努力より才がすべてのこの世界とはいえ、ストライキが起こった場合詠一人の能力だけですべてを支えることはこれはもう完全に物理的に不可能だからだ。
ただでさえ労働量がしゃれにならないほどになっているのに、ここで自分を手伝ってくれる人間が仕事をしなくなれば、新たな人手が入ってくる前に自分は過労死する、ということは重々承知。



が。
再三繰り返すが、だが、である。



「……? どうしたんだ、詠ちゃん」
「(……その問題点も、この男さえいれば、何とかなるかも)」



そのことを考えていた当時、詠は事を一通り終えて寝台の中で一刀と抱き合っていた。
そこで気付いた。

この男に付き合って時間を取られていては、どう考えても処理できる仕事量を舞い込んでくる仕事が凌駕する。
かといって、この男は自分が抱かせなければ月の方にいってしまうか、あるいはすべてに飽きて何処か新天地に繰り出そうとするに違いない。
現状においてこの男の知識は今後の富国強兵を論じる為には必要不可欠だ……逃がすわけにはいかない。
ならば、多少のリスクはあっても何とかして自分の代わりの文官を確保しなければ、いずれ確実に破綻してしまう。

そんな状況において、ここにちょうどよく、そういった反発をすべて無視して誑し込むことが出来そうな妙な男がいるではないか。


その事実に詠が気付いた瞬間、彼女は自分の過剰労働を何とかしてさらに一刀からいろいろな知識を搾り取る為にこの制度を実施しようと決めた。






詠がこの一刀という男と出会って、すでに数ヶ月は経過している。
文字通り寝食を共にして、彼に持った印象といえば、『小物』というのがぴったりと来る。

金が好きで、酒が好きで、女が好きで。
特に何をしたいという目標を持っているわけでもなく、しかし「俺が天下を取る」といったしょうもない大言壮語だけは尽きず、そのための努力を怠り、日々の享楽に溺れている。
特に武があるわけではないし、風変わりな知識は持ち合わせていても現実的な、今の世に添った知を持ち合わせているわけでもない。

その変わった知識を除けば特に美点はない、単なる文字にするとそんな無機質なマイナス面だけが評価として残る。


だが、それだけではないのではないか、ということも詠は一刀と体を重ねるうちに段々と思い始めてきた。



確かに詠が見る限り、この男自身の能力はおそらくほとんどない。
何が出来るのか、と問えばおそらく何も応えられないであろう男であるが、だがしかし。
大酒のみで、深い考えもなく、口を開けば法螺ばかり、酒色に溺れ、と欠点ばかりに見える男だが、どういうわけか人望だけはやたらとあるのだ。


一騎当千とまでは行かなくても、ひとかどの武将には見える雪、何処か偉いさんの寵妃だったのではないか、という言動を見せる大喬小喬。旅芸人の張三姉妹に……自分の親友であり、主君である月。
町々での人気も高いようで、とくにならず者どもに人気がありここに着てからあっという間に彼らを纏め上げ、治安維持に一役買っている。

そんな活躍を見て、最近ではこの城の中にもあの男の信奉者と言えるような人間も増えている。
まあ、そのせいで奴をまるで狂信するような人間が仕事に手が付いていないようなので作業効率が半分ぐらいになってしまっており、余計に詠の作業量が増えているという理由もあるのだが、とにかくまるで皆が恋するかのように、まるで何かに誑かされたかのようにあの男に従っている。

自分はそこまでの魅力はさっぱり感じないし、鳳統もそうだったばかりか彼女はそのことに異常さまでも感じていたようだが、よくよく考えてみると、これはこれで褒めるべき能力の一つなのでは、と詠は考え始めていた。



『あの人は、きっと何かこの世に災いをなす人です! そうでなければ説明が付きません』



鳳統の台詞を思い出す。
確かに一時は自分もそんな気がした。
月を奪われたことは、まさにそんな証明な気もした。

だが。
実際に一刀をじっくりと観察した結果として。



「詠ちゃん。今日は一緒に風呂でも入ろうか」
「もう、いい加減にしてよね!」



……どう考えても、『コレ』がそんなたいそうなことをしでかせるような人物には見えない。
ただの馬鹿だ。
エロにしか興味がなく、自分の体目当てに貴重な情報をぺらぺらと喋ってくれる奴。
そんな、彼女が危険視しなければならないほどの人物には到底見えず、はっきり言ってしまうと、「杞憂だったのでは?」と思う。


確かに汚された当時はひどく憎んだが、最近では体の成熟と共に楽しめるようになってきていた詠はサルのような一刀に延々とつき合わされていることもあって、割とそっち方面の抵抗感がなくなってきていた。


だからこそ。



廊下を歩いて中庭の方に向かっていた一刀の姿を見て、詠は一気に走りよったかと思うと大きな声で自分のやろうとしていることに対しての協力を求めた。
もう、コレだけ一緒にいれば、彼の動かし方ぐらい天才軍師には十分わかっていた。



「こんど、唯才是挙をやろうと思ってるから、あんた城のみんなを説得しときなさい」
「へ?」
「うん。わかってるわ、ただでは嫌なんでしょ。だから……今夜は楽しみにしていなさい!」



当然呆然としている一刀だったが、それすらも考慮しないで詠は再び自分の要求とそれに対する一方的な対価だけを伝えて火照る頬を押さえながらすぐさまきびすを返した。
覚悟はしていたとはいえ、自分のやったことが余りにもはしたなく思えたからだ。

だが、それでもそれを撤回しようとは思わなかった。
だから、急いで走って目的地を一直線に目指す。



「…………ひょっとして、デレ期が来たのか?」



言いたいことだけ言って足音も大きく自分から逃げるように去っていった詠の後姿を見て、しばし呆然としていた一刀であったが、やがていやらしい笑いを浮かべたかと思うと、スキップ踏んでくるりと後ろを向いて城の方へと向かっていった。
力ずくで恥ずかしがる詠に対していろいろやるのも楽しいが、最近微妙に当たりが柔らかくなってきた詠と体を重ねるのも、一刀にとってはとても楽しいひと時だった。

だからこそ、何か余計な条件がついていはしたが、ついに彼女から誘いをかけてくれた、という事実の前にはそんなことどうでもよかった。
故に一刀は服の上からしっかりと太平要術の書を握り締めて、さっさと面倒なことを終わらせてしまおう、と思って『真面目に仕事』をしにいった。



「……やっぱ、ただの馬鹿ね」



それをこっそり別の道から回り込んで監視していた詠は、やっぱりコイツ実はちょろい、ただの凡人じゃないのか、とか思い始めていた。
一刀が自分のために何人もの人間に対して『妖術』という悪質な手段を使ってまで操っていたことを知らない詠がそう考えてしまうのも、無理がなかったのかもしれないが。


こうしてわりと情に厚い彼女は、自分の『初めての男』をその性格面ではある意味過大にいい人のように評価しており、そして妖術書のことを知らないせいでその危険な洗脳能力をある意味過小に評価していた。






「さてはて~、一体どのような問題が出るのでしょうね~」
「試験を受ける立場ではありますが、正直なところ、少々楽しみです」


こういった経緯にて、郭嘉と程立が、河東にて行われている唯才是挙を受けることとなったのである。
彼女らの価値を知っているはずの一刀の意思を一切抜きで!



 20へ

Comment

一刀に妙なカリスマ補正がついたw
詠ちゃんの一刀評価は、妖術を知らないこの時点では
正しいものだと思う。分からないなりに、一刀をうまく利用しようと
しているし。
 一刀って妙に運が良いところがある。天が味方しているのか?
風達も来たし、有能な人材獲得かな。でも最後に一文が気になる。
まさか洗脳する気じゃないだろうな。貴重な軍師をw

続きが来るのが早くてとても嬉しいです。
面白いSSを読ませて頂き、ありがとうございます。

>自分の親友であり、主君である雪。

 自分の親友であり、主君である月。



良い感じに小物ライフを満喫してるなあ

大酒のみで、深い考えもなく、口を開けば法螺ばかり、酒色に溺れ、と欠点ばかりに見える男だが、どういうわけか人望だけはやたらとあるのだ.....って劉邦www

ああ。なんこ妖術さえ気づかれなければ、悪一刀もある意味仁君みたいな見え方がするんですね。
能力が高い女であるほど、それが邪魔してくだらない男にずぶずぶはまってしまう典型的な詠が可愛くてしょうがないですね。
心境的には私みたいな女が抱かれるのだから、それに匹敵するような能力がないと許せないといったフィルタでしょうか。
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プロフィール

基森

Author:基森
蚕鳴や円禍と名乗ってたこともあります。

主に小説・ssなどを置いているブログです。

自前の本棚を持つのは初めてなので手探りでやっている程度のものですが、わずかばかりの暇つぶしにでもなれば幸いです。


メールは「kulukku106☆yahoo.co.jp」まで、☆を@に変えた上でお願いいたします。

そろそろ、非営利にならトップへのリンクフリーとか言ってみたり。

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